■スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012年07月29日

■猛暑続く熱中症に注意

関東地方は２９日も午前中から気温が上がり、内陸などではすでに３５度近くに達して猛烈な暑さとなっています。気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけるとともに、午後は大気の状態が不安定になるため落雷や突風などにも注意を呼びかけています。気象庁によりますと、関東地方は２９日も高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、午前中から気温が上がっています。午前１１時半までの最高気温は、▽群馬県館林市と茨城県笠間市で３４度９分、▽千葉県市原市の牛久で３４度５分、▽東京・練馬区で３４度４分、▽埼玉県熊谷市で３３度５分、▽東京の都心で３３度１分、▽横浜市で３２度３分などとなっています。日中の最高気温は、▽埼玉県熊谷市で３５度と４日連続の猛暑日が予想されているほか、▽前橋市で３４度、▽東京の都心や横浜市、千葉市、水戸市、それに宇都宮市で３３度などと予想され、厳しい暑さが続く見込みです。気象庁は、埼玉県と千葉県、茨城県、栃木県、それに群馬県に高温注意情報を出して、屋内でもこまめに水分や塩分をとり、適切に冷房を使って熱中症に十分注意するよう呼びかけています。